秋も終わりに近づき、寒さが身に凍みだしたある日の夕方。
サンジは悩んでいた。
目の前には、キレイにたたまれた濃紺の布。
否。布、とは言えまい。
それはサンジが教員を勤める高校の、制服なのだから。
その制服は、生徒の忘れ物でも、誰かへの届け物でもない。
サンジが、高校時代に着ていたものだ。彼が現在働く、この学校で。
ちょうど昨日、実家からアパートに届いたそれを、学校にまで持ってきて、何をしようというのか。
それは、サンジだけが知っている。
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ロロノア・ゾロは、教室の扉を開け、そのままの体勢でピキィッと固まった。
いつものクールな表情もどこへやら。
目を見開き、口をあんぐりと開けて、眼前に佇む教師を凝視する。
・・・・・・教師??
いや、確かに目の前にいるのは、ゾロの高校の教師、サンジのはずだが。
「先生・・・・・・なんて格好してんだ・・・」
「・・・・・・似合うか?」
二十歳をとうに過ぎているとは思えないはにかんだ笑顔で「へへっ」と笑う、学生服姿のサンジ。
似合うも何も、あんた確か23歳のはず・・・・・・いや、でも・・・
「おれも、こうしてっとまだ学生にみえるかなぁ?」
「・・・違和感なさすぎるのも、どうかと思うぞ・・・」
「えへ、そうか、似合うか。そーかそーかっ」
人の話を聞け!! アホ教師!! そんな嬉しそうに笑ってんじゃねぇ!!
ゾロの心の叫びをよそに
「今日は、このかっこでやろうな」
ぴらん、と裾を翻してサンジが微笑む。
・・・やろうって。
やるって、何をだ?? ナニをか!?
先生っ!!今日は大胆だな・・・・・・!!
ゾロはこめかみに、尋常じゃない量の血液が集まるのを感じた。
「こんなこったろうと思ったがよ・・・」
「あ?なんか言ったか?」
怖い顔をして凄むサンジに「なんでもねぇ」と言い捨てて、再び机に向かう。
「早く課題やれよ?」
怪訝な顔で見られて、ゾロは机の上に広げられた教科書とノートに目を写すふりをしながら、
意識は常に、目の前に座る教師に向けられている。
ゾロは、ずり下がりそうになるメガネを押し上げながら、考えていた。
なぜ、学ランなのか。
なぜ、教師であるサンジが、ゾロと同じ制服を着ているのか。
なぜ。
こんなオイシソウなサンジを前に、ゾロは課題を片付けているのか。
ゾロは、極上の獲物を前におあずけを食らったライオンのような気持ちで、苦々しく溜め息を吐いた。
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サンジは、なんだか苛々した様子で溜め息をつくゾロを見て、唇を尖らせた。
(・・・いい案だと思ったんだけどなぁ・・・。)
16歳と23歳。 生徒と教師。
こんなでも、二人は付き合っていた。
付き合う、と言う表現が正しいのかどうか。
お互いの立場もあるので、休日に一緒に出かけたことはないし、
なにより剣道部の部長であるゾロは、土日も部活があるので滅多なことでは会えない。
部活が休みになった平日の放課後だけ、こうして二人っきりで会うのだ。
ゾロの課題を終わらせたり、勉強を見てやったり・・・・・・。
人には言えないあんなことやこんなことをしたりしていた。
しかし、サンジはそれだけでは物足りなくなっていた。
普通の恋人同士みたいに・・・・・・とまではいかなくとも、話をしたり、二人で遊びに行ったり。
もっとゾロとイチャイチャしたくてしょうがなかった。
そこで、考えたのが
『ゾロと、一日学生気分で過ごそう計画!!!』
サンジが制服を着て、高校生のふりをして、一緒に遊びに行ったりなんかする。 というものだ
サンジは、言うまでもなく、アホだった。
しかし彼なりに必死だ。
そのために、わざわざ実家から高校時代の制服を送ってもらい、
ゾロの目の前で恥を忍んで着て見せたのに。
肝心の男は、眉間に皺を寄せ、不機嫌そうに睨むばかりだ。
あまつさえ、溜め息まで吐かれちまった。
・・・やっぱ失敗かぁ?
それでも・・・めげないのがサンジのいいところでもあり、厄介なところでもあった。
「どっか分かんねぇとこあるか?」
サンジのほうをチラチラ見るたびにしかめっ面をするゾロの横に立ち、彼の肩に肘をついて覗き込めば。
「・・・ねぇよ・・・つーか、もう終わる」
慌ててそっぽを向くゾロに、彼の顔がなんだか赤いのに、苦笑した。
(なんだ、こいつ、照れてんのか? おれ様の華麗な学ラン姿に、メロメロ〜ってか)
可愛いとこあんじゃねぇか♪ とニヤケたサンジの考えは、
・・・当たらずとも遠からず。
「んじゃぁ早く、終わらせろよ?」
ニッと笑って、ゾロの緑頭をぽふぽふと叩くサンジ。
「・・・もう、終わった。」
「そっか、相変わらずはえーな!!よくできました。んじゃぁ、どっか行くか??」
映画見たり、買い物したり、サンジのお気に入りの安くて美味いメシ屋に連れったり。
ニコニコと夢見るサンジに、ゾロは「はあぁっっ!?」と目を見張る。
「おめ、何考えてんだ!?そのまま外出る気か!?」
「え?だって、高校生に見えるんだからいいじゃん?」
ほんとはおれだって、こんな格好恥ずかしいけど、ゾロとデートしたいから、なんてことねぇ。
羞恥心を堪えて言ってみせたのに。
不意に、怒りに燃えるゾロの瞳。
ギラギラと餓えた獣に押し倒されるのに、時間はかからなかった・・・。
「ロロノアっ!?なんで押し倒すんだよ!?」
教室の床に寝っ転がされて、サンジは驚いた。
「うるっせぇ、このアホ!!」
ゾロはといえば、呆れたような顔でサンジに圧し掛かっている。
「教師に向かってアホとはなんだ!!バカマリモ!!」
(こいつは、いつも何しでかすか分かったもんじゃねぇな!!)
サンジは、自分の上で苦々しく歯噛みするゾロが、全く同じことを考えているのも知らず、
バカな生徒を持つと苦労するぜ・・・と思った。
ぶちぶちっとボタンが弾け飛んで、自分の制服を、ゾロが無理矢理開いたのに気付く。
「あぁーーーっ!!??なにさらすこのバカ!!おれの制服・・・」
ゾロの手が、露になった胸の辺りを這い回っていたが、それどころではないほどサンジは驚いた。
「そんな格好で外なんか出れねぇのなんて、ちっと考えれば分かるだろーが!」
「なんでだよ!一緒に街歩けんだぜ?おれら今までいっぺんもそーゆーのしたことねぇじゃん」
「あぁ!?いいだろーが、べつに。今まで通りで!」
「だって・・・つまんねぇだろ!?」
呆れ果てて怒鳴るゾロに、サンジも負けじと言い返す。
その瞬間。
ゾロの瞳が、冷めたように細められた。
サンジはヒュッと息を吸う。
「そうか。・・・・・・つまんねぇか」
「・・・・・・?」
なぜか、怒っているように見えるのに、静かに吐き出すゾロに
サンジは訳が分からないながらコクコクと頷く。
・・・だってそうだろ?
どこにも連れてってやれねぇ。二人で出かけたことすらねぇ。
いっつも会うのが学校だけなんて・・・
つまんねぇだろ、お前が。
そう思ったのに、
「・・・つまんねぇなら、おれがなんとかしてやらねぇとな」
不自然に笑ったゾロに、そこはかとない恐怖を覚えた。
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「・・・は・・んむ・・・んっ」
深い口付けを受けながら、サンジは必死でゾロの肩を押し退けようとするのに、びくともしない。
それどころか乳首を捏ね回す指で、ぎゅうっとそこを摘まれれば、途端に体から力が抜けてしまう。
舌を絡めて唾液を飲まされ、思い出したかのように脇腹を撫でられる。
「先生、ほんっとチクビ好きな?」
「―――――!!!」
ニヤニヤしながら言われても、反論できない。
ゾロの与えてくれる快感に、慣れきってしまったサンジには。
「あぁ、今は『先生』じゃねぇな。・・・サンジ?」
「・・・・・・ぁ?」
「高校生に戻りてぇんだろ?気分だけでも味わわせてやるよ」
れろん、と頬を舐められて、乳首を痛いほど引っ張られながら、サンジはゾロの言葉を反芻した。
そこで、ボンッと顔を赤く染める。
「違・・・ロロノア!」
いつもは『先生』としか呼ばないその声で名前を呼ばれ、サンジはパニクった。
高校生に戻りたいんじゃない。
ゾロと並んで歩いても、不自然じゃない格好がしたかっただけだ。
つーかそれ、何プレイだよ!?
そう言おうとしても、口から出るのは喘ぎばかり。
ゾロがしつこいぐらい乳首を引っ張るから・・・。
ってか・・・そん、なひっ掻く・・・なぁ・・
「あんっ・・あっ・あ・・・いやぁ・・・」
「嫌って態度じゃねぇな?腰、揺れてんぜ?」
目に涙を溜めて見ると、ゾロと目が合って。
にやん、と顔を歪めるゾロに、サンジの背筋が震える。
(こいつ・・・ぜっってーーーまたなんか企んでる!!)
「なに・・・考えてんだ・・よ!ロロノア!?」
しどろもどろで尋ねるのに、
「今だけ、あんたはおれと同級生。この学校の生徒だ」
ゾロはその、無駄にセクシーな声で囁いた。
「だから、おれのことも、名前で呼べ。・・・・・・サンジ」
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『同級生に押し倒され、美味しくいただかれるサンジ君』
というシチュエーションなのだそうだ。
サンジは、あまりのバカバカしさに眩暈がした。
そして、それにノリにノってしまう自分もどうなのか。
向かい合って膝立ちにされ、制服のズボンをずり下げられた状態で、
サンジの陰茎にゾロのデカブツを擦りつけられる。
お互いの先走りでヌルヌル滑るそれらを、ゾロは一纏めにして握り込んだ。
「うぁ・・・ゾロぉ・・・あちぃ・・」
「お前のも、熱いぜ?気持ちいいか?」
「うんっ・・・ゾロ・・・気持ち・・イイっ」
マスを掻き合う体勢で、耳元に熱い息を吹かれて、サンジはビクビクと震えた。
今まで、何度も何度も抱き合ったのに。
今日はなぜか、いつもより感じる気がする。
「やけに素直じゃねぇか・・・そんなに気に入ったか?これ」
耳の穴に舌を突っ込まれながら囁かれて、腰が落ちそうになるのを。
ゾロが、尻を掴んで支えてくれた。
ついでとばかりに、尻孔にも指を突っ込まれて。
「うひゃ・・・」
つぷん、と抵抗なく入ってしまったところを見ると、どうやらたっぷり先走りを付けていたらしい。
ぐちゅぐちゅと激しく指を抜き差しされながら、陰茎を擦り合わせる。
ごつごつとしたゾロの性器に、サンジのピンクの棹が絡んで、お互いのカウパーでどろどろに濡れているのがなんとも恥ずかしい。
それでも、サンジはもう目を逸らせず、
興奮に飲み込まれながら、自ら腰を揺すった。
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(うおぉ。)
腰を揺する、サンジのあまりの卑猥な姿に、ゾロは目を見張った。
どうやらサンジも、このイメクラチックな遊びに付き合う気になったらしい。
今まで、教師としてのプライドからか、ゾロの愛撫にくにゃくにゃに溺れはしても、こんなに積極的に動くサンジというのは見た事がなかった。
いつもは、『ゾロが求めるから仕方なく』というポーズを崩さないサンジが。
「ゾロ・・・後ろ・・・もっとぉ・・」
羞恥に耐えながらも、素直に欲望を口にする。
ゾロが無理矢理言わせるのではなく、サンジ自らが進んで。
ゾロの指をより深く銜え込もうと尻を引くサンジに、ゾロは言いようもない満足感を覚えた。
先ほどまでは、つまる、つまらないの話をしていたような気もするが、そんなことはもうどうでもよかった。
なにより、ゾロが充分サンジを満足させればいいだけの話だ。
「ココ抉られんの慣れてんな?誰に教え込まれた?」
中で指をクイっと曲げて壁を擦ってやると、
「うぁあっ・・・お前しか・・いね・・だろっ」
ビクビクと震えながら涙目で睨んでくる。
その上目遣いに、ゾロの男根がビクンビクンと量を増す。
「・・ぁ・・っ」
サンジはそれを己の性器で感じ、また甘い声を漏らした。
年上の癖に可愛いとか、ふとした時に見せる色気だとか、普段は口が悪いのに二人きりになるとゾロを甘やかすような仕草とか・・・・・・
とにかくサンジのすること全てにヤラれまくっていたゾロにとっては、この上なく美味そうに見える。
「・・・そんなエロい顔してんじゃねぇ」
「エロいのは・・・てめぇだ・・・って・・・ふぁあん」
「こんな感じやすい体じゃ・・・悪戯されてもしょうがねぇよな?」
ただでさえ学ランはボタンが飛んで肌蹴られ、ぷっくり膨らんだ乳首が見え隠れしている。
制服のズボンは膝の辺りで下着と一緒にもたついて、ゾロのナニに擦られるサンジ自身は、さっきまでの濃いピンクから、赤みを増して、とぽとぽと密を垂らしている。
自分の赤黒い性器とのコントラストが、これ以上ないほどいやらしい。
(いつものスーツもいいが、制服も・・・ありだな)
学生服のせいか、シチュエーションのせいか、やけに幼く見えるサンジ。
ゾロはにやける顔を抑えもせず、舌なめずりをした。
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ゾロの腰を跨いで、秘唇に猛った亀頭を押し当てたところで、サンジは腰を浮かせた。
「ゾロ・・・やっぱ、ムリ・・・だっ」
「大丈夫だ。さんざん慣らしただろ」
しつこいぐらいにべろべろと舐め回され、掻き混ぜられ、胸も腹も尻も、太腿までも唾液やそれ以外のいろんなものでベトベトにされて。サンジが泣きを入れてやっと許してもらえると思ったのに。
ゾロはその男らしい容貌に、魔獣のような笑みを湛えて言ったのだ。
『自分で入れてみせろ』と。
寝転がったゾロが腰を浮かし、先っぽをくっつけられて、先走りを塗り付けられる。
中にたっぷり注ぎ込まれた唾液が溢れ、ヌルヌルと滑った感触がするのに、サンジは全身を粟立てた。
「俺に無理矢理捻じ込まれるよりぁいいだろ?」
もう、それでもいい。
自分で入れる、というとんでもなく恥ずかしい行為よりは、ゾロにして欲しいと思うのに。
サンジは一度深く息を吐くと、そろそろと腰を落とした。
グプッと亀頭がめり込む。
充分慣らされていたそこは、サンジに痛みを与えることはなかった。
「やりゃできんじゃねぇか」
嬉しそうに笑うゾロに、サンジも不敵な笑みを返す。
今日だけ・・・今だけは、『教師と生徒』じゃない。
変なプライドも関係ない。 ゾロと、同じ立場にいられるのだ。
それは、ゾロにとってはただのゴッコ遊びだろうけど。
思わぬところでサンジの琴線に触れた。
半分ほど飲み込んだところで、サンジは腰の進みを止めて息をついた。
「どした?もう降参か?」
「・・くっ・・んなわけあるかっ」
ニヤニヤと聞いてくるゾロが憎らしい。
いつもこいつは、サンジが感じすぎて喘ぐのを、余裕な表情で眺めているのだ。
サンジが再び腰を動かそうとしたとき
「まぁそんな無理すんなって。・・・つーか、俺が限界・・」
「え?っうわぁああああっ」
不意に顔を歪めたゾロが、サンジの腰を掴んで一気に落とした。
そのままガンガンと腰を突かれる。
「うぁっんあ、あ、ひ・・でぇっ」
「あんた・・・エロすぎ。すげキツイ」
「あぁっあ、ん、ん、んーーっ」
下から激しく突き上げられて、サンジは上体を支えきれず、ゾロの腹にべたりと倒れこむ。
「ゾぉ、ロっ・・やっ!おく・・・奥・・あたるっっ」
いつもより、奥深くに進入されて、泣きながら喘ぐのに。
ゾロはサンジの尻をきつく掴んで、前後に揺さぶった。
「ひぃっん。い、あっ・・」
「クソっ、煽るなっての!」
頭を掴んで上向かされて、焦ったような顔が近づいてくる。
サンジはちょっと安心して
ゾロのモノをわざと締め付けながら、舌を出してゾロの口付けを受け入れた。
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「あ〜あ・・・・・・おれの制服〜・・・」
「先生・・・この状態でそんなこと言うか?」
ぐしゃぐしゃのどろどろになった学ランを恨みがましく掴んでいると、サンジの下でゾロが苦笑いした。
見ると、ゾロの首や顎の辺りまで、サンジの放った精液でべっとり濡れている。
お互い上だけは着たままだったので、ゾロの制服にも白濁した液がいっぱいついていた。
サンジはそれがなんだか恥ずかしくて・・・・・・
「残念だなぁロロノア?その制服、もう着れねぇな。おれは替えのスーツあるから平気だけどな」
ニヤリと笑って悪態を吐いてみせた。
一瞬、むぅと口を歪めたが、すぐに悪そうな笑みを浮かべるマリモヘッド。
「じゃぁ、先生の制服・・・いくら汚してもいいんだな?」
へっ?と思う間もなく、まだゾロが入ったままの尻を揺すられる。
「はぁっん・・・・・・って!おまえ!!なにまたでっかくして・・・」
「まだまだ、こんなもんで終わりじゃねぇだろ?高校生は若いからなぁ・・・・・・サンジ?」
「うぁ、んんーーっ!!ロロノア!!勘弁してくれ!!」
「次は、俺が先輩ってのはどうだ?」
「・・・このっ・・・アホ、っうあぁっああん」
現役高校生の絶倫ぶりを見せ付けられながら。
サンジは、「もう二度と、こんなカッコするもんか!!!」
と天に誓った。
その日以来、味を占めたゾロが、いろんなコスチュームを持って登校してくるようになるとも知らずに。
終わり
ゾロ・・・(もう何も言うな)
お読みいただきありがとうございましたv