ー 補習 ー



担任に補習だといって呼び出された
机に向かってノートを広げたが緊張で涙がでそうだ

『待たせたな』

ゆっくりと教室に入ってきたのは担任のロロノア・ゾロ先生
緊張で汗ばんだ手でシャーペンを握った


なんでこんなに緊張するのか・・・

それは・・・



『んじゃ・・・補習はじめっか』



そう言いながら近づく先生
肩に先生のでかい手が乗り身体がビクリとする
目をギュッとつむると後ろで先生はクッと笑った




『おい・・目閉じたらノートみえないだろ』



ハッと目を開けて後ろを振り返る




『それとも・・・別のこと期待してたのか?ん?』




意地悪そうに笑う先生

しまった・・・そう思ったときにはもう遅く
真っ赤に染まった頬にキスをされた




『そんな目で見るな・・・我慢きかなくなんだろ』




恥ずかしくて俯いた
顔が熱い
たぶん耳まで真っ赤だろう
先生はチッと舌打ちをすると窓に向かった


『今日は本当に補習だったんだが・・・』


何をするのか?
不思議そうに顔をかしげる
先生は振り返ると



『俺を煽りやがって・・・覚悟しろよ』


そう言って笑った


「放課後補習」


そう聞くと緊張するのは先生のせいだと思う
でもそれを言うと馬鹿にされるから黙っておこう




・・・・END?





甘味処「苺屋」の苺くっきー様より
拙宅2万打にお祝いをいただきましたーー!!!

ありがとうございますーーーvv


ロロノア先生に補習なんて言われちゃったらそりゃ別のこと期待しちゃうよ〜vv
しかも「今日は本当に補習だった」ってことは、
「違う意味の補習」も、されちゃったこともあるってことじゃない?!
うわああああああロロノア先生の補習うあああああああああああvvvvvv
クールなゾロがかっこいいーーvv素敵ーーロロノアせんせーーvv
ありがとう!!ほんとにありがとう苺ちゃん!!もっそ萌える!!!

それと、苺ちゃんが「ゾロの相手は好きに想像していいよv」って言ってくれてねv
するよね。妄想。さ○○で(やめろ) いやいや・・・・もちろんサンジでね〜(笑)

苺くっきーさん、素敵なお祝いありがとうございましたーーv(^▼^)v