緑と凪の癒し効果



「・・・・・・さむ」

ぶるり、ふるえてサンジは目を覚ました。
寝ぼけながら身をすくめ、寝がえりをうとうとして、寝床の縄が擦れて顔をしかめる。

目を凝らすとここはメリー号の男部屋。
仲間のトナカイとゴムもそれぞれハンモックにゆられている。てことは鼻が不寝番か。
耳をすますと聞こえるのは静かな波の音と仲間の寝息だけ。
船底で聞く夜の海音の穏やかさに、もうちょっとだけ眠りたいほど安心した。
まだ外は暗い時間。あと何時間かは寝ててもだいじょうぶ・・・・・・

・・・否、ムリ。寒い。ていうか寒すぎる。

夜の間に冬島海域にでも近付いたのか、身一つでハンモックに横になっているサンジは、さすがにこのままもう一度なんて寝れそうにない。生まれこそノースだが、人生の大半をイーストブルーで過ごしてきたのだから、そうそうグランドラインに訪れる急激な寒さには慣れたもんじゃないのだ。
仕方なく、毛布でも取ろうとしぶしぶ起き上った。 二度寝を諦めたりはしない。


足音をたてないようにハンモックから降り、ローソクの灯りをたよりにクローゼットからごそごそと毛布を取りだす。大判でふかふかの、いっとうあったかいやつ。 あー、けど、このままもういちどハンモックにあがるの、めんどくせぇなーと思って。
ぐるり見回せば、おあつらえむきに床に置かれたソファ、の上にマリモ。爆睡中。
・・・あったかそー、筋肉マリモ・・・
いいよなーこいつは、こんだけ分厚い肉に守られてたんじゃ、寒さなんて概念ないんだろーなー。
サンジは毛布を肩に巻きつけて、誘われるようにふらふらと近寄っていった。
ぐおーがごーイビキかいてる藻をまたぐとそのまま、背もたれとの間にぐいぐい体を潜り込ませる。
ふわぁ、ぬくー

「・・・・・・なにしてんだテメェ」

すると意思を持って目覚める藻類―――じゃなくて、ゾロ。
「ぞろ、あるふぁーふぁでてるー」
むふふ〜ぬくーいぃ とほにゃけて擦り寄るサンジを
「α波言えてねェじゃねーか」
どんだけ寝ぼけてんだと呆れ顔で、ゾロが抱きしめた。


三刀流の元海賊狩り、ロロノア・ゾロと、サンジがケンカばっかりしていた犬猿の仲だったのは、もうずいぶん前のこと。
そりゃあ今でもたまに、些細な言いあいで殴り合ったり蹴り合ったりはするけれど。
俗に言う恋人同士、なんて関係になってから、それなりの月日が経っていた。
だけどこれは、ふたりだけの、ひみつの関係。

「・・・ジジィがなー」
「ん?」
レストランはじめたばっかりのころー、おれがさむいっつーと、ふとんにいれてくれたんだぁー
眠りと覚醒の狭間でふわふわ漂いながら、間延びした声でサンジが話す。一応、声はひそめて。
とろとろと、いまにも落ちそうになるサンジに、
「ホームシックかよ、ジジコンが」
べつに怒った風でもなく言うゾロ。日常茶飯事すぎて、いちいちゼフ相手に目くじら立てるようなこともないらしい。
「ちげーよ、さむいっつったのー・・・はあぁ、ぞろのあるふぁーふぁ・・・きもちいー」
「気に入ったのかそれ」
もぞもぞと窮屈な中で体勢をととのえ、ゾロの肩の付け根にこめかみ置いて、腕を腹に乗せ、手のひらがちょうど腰骨。ゾロの脇にぴったり納まって、腕枕ならぬ肩枕、こっちのほうが密着できるのでサンジは御満悦。
「ふう・・・ベストポジション〜」
「・・・・・・いーから早く寝ろ」
子供をあやすような声音でゾロに、あたまのてっぺんにキスを落とされる。
甘やかしにかかるそんな仕草にきゅんとして、サンジはいっそうゾロにだきついた。

毎日毎晩、絶倫ですかなんかの病気ですか射精しないと死ぬんですかっていうかおれを殺す気かてめぇは!?と言いたいぐらい押し倒されていた時期も過ぎ、最近はこうして、くっついていても何もせずに眠れる機会も増えた。
これはこれで、熟年ふーふっぽくていいかなー、なんてサンジも思っていたのだが。

今日はいつもよりゾロの声が優しいから。
これだけ長い時間いっしょにいるのに、まだ、サンジをときめかすようなことをするから。
ゾロの体温があったかくてきもちいいから。
・・・このまま寝ちまうの勿体ない・・・かも。

寝た子を起こしたのはさて、どちらだったか。


「ゾロ、おやすみ〜」
おやすみなんかする気もなくなったくせに、サンジは伸びあがってゾロの唇に軽くキスをする。ぺろりと猫のように唇を舐めてから、ゾロの首筋に顔を埋める。そのままそこにも熱い息を吹きかけ、舌を這わせた。
「・・・どうした、眠いんじゃねェのか?」
「ん・・・うん」
からかうように小声で耳元に囁かれると、サンジは素直に「シたい」とも言いだせない。こういう天邪鬼な部分は、そうそう治らない。
けれどすぐに目論見どおり、ゾロの股間がムクムクと乗っけてあるサンジの腕を押し上げ出した。
こんどはサンジがニヤリ笑いする番。
「なに、ゾロ・・・してぇの?」
「・・・たりめーだろ」
やけにあっさり肯定されて拍子抜け。てっきりゾロは、焦らす方向でくるのかと思ってたのに。
無駄にドヤ顔のゾロに、ちょっとだけ、こちらが焦らしてやりたい衝動にかられる。
「えー、どうしよっかなぁ〜」
「なんだよ、都合悪ィのか」
「んー、いまおれ、せーりだしぃ〜」
「ふうん」
「・・・イヤ、つっこめよ」
「突っこみてェつってんだろ」
「ばぁか、そっちじゃねぇよ」
内緒話みたいにひそひそ声で言いあいながらゾロと。お互いに声をおさえて笑う。
そうしてるとサンジもだんだん、イケナイ遊びをしてるみたいで、胸の奥がウズウズしてきた。

さっきまで寝かしつけようとしていたくせに、完全にソノ気になったのか、ゾロはサンジの手を取ると、少しずらして己の股間へ導いた。
握らされたソレはすでにサンジの掌におさまりきらず、服越しにもゾロの体のどこより一番熱くて。
「・・・な?」
低い声で、笑いを含んだゾロに深くキスされる。
ひらいた口の中、舌を絡めとられ、吸い上げられると、サンジの腰がぞわりと疼いた。
ゾロの腿に腰を寄せ、くくんと頭をもたげたサンジ自身を押しつけながらじれったく揺らす。
「・・・でも・・・だめだよな・・・?みんな、おきちゃう」
もう拒否してるのなんて言葉のうえだけ。口調も声音も、欲望を隠しきれず甘くにじむ。
せまいソファで、ゾロに密着して抱きしめられて・・・お互いに欲情し切ったこんな状態で我慢できるほど、サンジもオトナじゃない。

「・・・けど・・・ちょっとだけ、なら・・・いい・・・かな・・・」

サンジの言葉を合図に、ゾロの手にも遠慮がなくなった。
二人の姿が隠れるように毛布を頭まで被ると、唇を深く合わせ、口内を舌でさぐられる。
そうしながらゾロの右手はサンジのシャツをまくり、左手で尻たぶをもみしだく。
少し性急なその動作に、一応ゾロもガマンしてくれてたのかも、と気付いて嬉しくなった。おれってば単純?
くすりと笑んで腰を上げ、ゾロに下着ごとパジャマをずりおろされるのを自ら手伝った。







「んむ・・・ぅっ、な、ゾロ、声・・でる・・っ」
抑えようとしても口の端から漏れる小さな喘ぎ。サンジの後腔はゾロの指を三本飲み込んで、じゅぷじゅぷと抜き差しされるたびにきゅうきゅう締めつけている。

大の男二人が寝るにはやはり狭いソファだが、背後からから抱えられるように並んで横になった体勢で。
背中側からゾロに腕をまわされ、胸のあたりをまさぐっては乳首をきゅぅと抓られる。そうされるのが大好きなサンジは、陰茎から先走りの蜜をとろり滴らせた。
「っひぅ・・・だめだって・・・こえ」
「ああ・・・どうやって塞いでほしい?」
いじわるな声で聞かれて、口を塞がれる想像だけでまたひくついたサンジの中を、ゾロが見逃してくれるはずもなく。
「言えよ、サンジ」
「っは・・・ぁう、ん、ゾロの、ゆび、」
「指がいいのか?」
「うん、っあふ」
こういうときのゾロは、きっとサンジが何をお願いしてもきいてくれる。
後ろからだとキスできないから、そのかわりにとねだったら、胸を弄っていたほうの手をサンジの唇に寄せてくれた。嬉しくて、あむっと一気に口に招き入れて舐めまわす。ちょっとだけしょっぱいゾロの汗の味。
口のなか犯されてるみたいで、二本の指をじゅうと吸い上げてうっとりしていると「コラ、音たてんな」と苦笑交じりに叱られた。

「にゃ、も、ろろ、ふぉあうんんん」
なあ、もう、ゾロ、こっちもして。言いたかったけどもごもごくぐもった音が出るだけで言葉にならない。
それでもちゃんと理解してゾロは、サンジのナカから指を抜くと、代わりにゾロ自身を宛がった。
入り口にぴたり押しつけて、ひらいて貪欲に飲み込もうとするサンジのもうひとつの口に、先走りを塗りこめる。
ヌルヌルした熱い塊をおしあてられる感触に、サンジはもう待ちきれない。
「や、やだもー、はやく」
ほんとはこれも、ちゃんと認識できる言葉じゃなかったけど。
そのかわりサンジは、自分の手で尻を割り開いて、後方に体重をかけた。充分ほぐされていた隘路は少しの痛みも与えることなくゾロの砲身を受け入れる。
「ん、んん・・・っ」
先端を咥え込んで、もっとというように腰を揺らした。
「わかったわかった・・・ったく、いつの間にか えれー淫乱になっちまって・・・」
ゾロは言いながらも嬉しそう。声が少し上擦ってかすれてる。
だってサンジを『そう』したのはゾロなんだから。おれのカラダにたっぷりと快感を教え込んだ責任は、とってもらわねぇと。

指じゃ届かない部分にゾロが分け入ると、奥はまだ少し狭いのか、ゾロの動きが緩慢になる。ゆっくりと慣らしながら挿入して、すこし退いてを繰り返し。じれったいほどの律動だけど、その間ゾロの太いカリがサンジの内部全体を擦りあげていくのがたまらなくて。
「ぅう、ふあ・・・ っ」
細切れに息を吐きながら、目を潤ませる。徐々に拓かれていく感覚に、焦点が定まらなくなってく。
ゾロの指でふさいでもらってかろうじて声をあげるのを抑えているだけ。そうでなければ今頃、はしたなくねだり喘いでたはずだ。口の端からは飲み込めない唾液が垂れて、布張りのソファにべっとり染みを作っている。

(・・・ぁ、このまんま だしたら、そふぁ汚れる・・・?)
ぼやけた頭で思い至って、腰をくねらせてゾロを呼ぶ。
「ん?足りねェのか?」
声音だけは優しく甘く。なのに遠慮なく奥まで入り込んだゾロが、突き上げながら低く音を吐いて笑う。
「っん・・・んーん・・・」
これ・・・。ゾロの手を引っ張って、サンジの陰茎に導く。だって、口の中、ゾロの指でいっぱいだし、なんて言い訳して。普段だったら恥ずかしくて出来もしないくせに、こんなときだけ大胆に。
言わなくても分かるのかゾロが、脱ぎ捨ててた腹巻きを取ってサンジ自身に被せてくれた。
「っぅ!、うあぁ・・・」
ザリザリした毛糸の感触。糸をひいて漏れる先走りでぬちゅりと擦れ、先端から全体に、塗りこめられると足先がブルブル震えた。

「・・・なんだ、挿れて揺すくってるだけでもうイキそうじゃねェか」
「っうゅん・・・」
ぐずぐずに溶けたサンジのナカをゾロが行き来する、たびに、収縮と弛緩を繰り返し。
「・・・ツ、お前ン中、やべェな・・・」
腹巻きズリ、気に入ったみてェだし。 薄笑いで囁かれながら、ごしゅごしゅペニスをこすられる。ゾロの腹巻きで包んだまんま。使いすぎて柔らかくなった毛糸はぜんぜん痛くなくて、けれど手でも口でもないザラついたもので摩られる感覚と、腹の中をゴツゴツつつくゾロ自身に、サンジはまぶたの内側でぐるぐる目を回す。
「ンーーんんん、っふ、・・・うあぅんううっ」
内部を太いモノで掻きまわされ、だらだら溢れていた先走りを吸いこんで濡れた腹巻きがにゅるにゅると、滑りをよくして剥き出しの粘膜にに絡みつく。気持ち良くて腰を揺らすとさらに擦られ、あたまの芯がびりびりした。
なにこれ気持ちよすぎるああぁだめだめそれすぐイッちゃう、だめ。
「・・・っく、ひン・・ぞろ・・・ぞろ、」
「あァ・・・な、舌出せよ、吸ってやる」
ふは、息苦しくてゾロの指を離し名を呼ぶと低く掠れた声が降ってくる。サンジの左足を持ちあげ、背後のゾロの腿に絡めて。奥まで埋め込まれて振り向くと、ニヤリ笑うゾロの顔。偉そうに言ってるけど、ほんとはゾロがキスしたいだけなのも知ってる。
けれどもう少しで限界のサンジだって我慢できなくて、身体を反らすと素直に舌を差し出した。すぐさまゾロの舌が絡め取る。
「くん、んー、んんっ」
じゅるぅと唾液まで深く吸いあげられて、サンジのナカが連動してギュウゥと締まる、それにまた呼応するようにゾロの砲身が内部でさらに質量を増し、ひゅぅんと鼻から抜けるサンジの甘えた声ごと飲みこまれた。
さっきまで寒いなんて言ってたのが嘘みたいに舌の先から性器、その奥まで、体全体熱くて・・・ぜんぶ繋がってぐちゃぐちゃにあっためられてる。サンジだけじゃなく、ゾロも。そう思うと快感の海にあたまの先から沈んでいきそう。

だんだんと口数も少なく、腰を打ちつけることに集中しだして、ゾロも限界なんだと。
毛布の中でぱちゅぱちゅとぶつかり合う肉の音に煽られ、もう身体にちっとも力が入らなくて、強く奥を突かれて、キスしたままサンジもはひはひと吐息を漏らす。喉からわずか漏れる声はもうすすり泣きに近い。

「ふ、ぁ、うく・・・ッ」
「っっぐ・・・」
ゾロの呼吸が荒くなって、もうがむしゃらに内壁をかきまわされて。くんとつま先が丸まる。
ぱたぱたと手探ると、ゾロがその手を取り、指を絡めてくれる。手ぇ握りたいの、気付いてくれた。嬉しくて、ぎゅっと握るとゾロが握り返す。そしたらサンジのナカもおなじようにキュゥンとゾロを握りしめて。
「・・・ク!っ、―――ッッ!」
と同時にゾロが、サンジの奥深く突き刺しながら、勢いよく射精した。
どくどく、どく、何回もに分けて吐き出されるゾロの熱い体液が、めいっぱいサンジの中に。
「ふゅ、んっっ!――――くぅン、ンンン――ッッ!!」
ガクガクと体を震わせながら、サンジもほぼ同時に吐精する。ゾロの腹巻きをサンジの精液が濡らしている妙な背徳感に。ぐ、ぐぐ、腰を押しつけながら最後の一滴までナカに納めようとするゾロの動きに、頭の中まで真っ白になり、ゆるんだ笑みを浮かべて。サンジはそのまま意識を失いそう。

これ以上は無理か、と判断したゾロが性器を引き抜き、サンジを腕に囲んで抱き寄せた。
くるりと器用にサンジを反転させて、最初のときと同じ位置、サンジ曰くのベストポジションに収めなおす。
そうしてるとお互いだんだん呼吸も落ち着いて、サンジは半分寝ながらゾロの首筋に顔を埋めて、あったかさを堪能してみたり、匂い嗅いでみたり。
ゾロの身体にくっついてるといつもサンジは安心して、全身の筋肉が弛緩してくのが分かる。
ゾロの癒し効果絶大な。 と、さっきまで癒しとは程遠い快感を与えられていたことも忘れて思ってみたり。
「・・・じょろ・・・あゅふぁーふぁでてゆー」
えへーと甘えて擦り寄るサンジの、まるで呂律のまわらない台詞にゾロが
「・・・違うモンなら出したがな」
なんてオヤジギャグで返したりして。

甘ったるい波にゆられながらゆっくりと眠りにおちていく、心地よい冬の夜だった。



















余談だがその翌朝、サンジは散々な目に合った。

まず、つい熟睡してしまったゆえに寝坊。
隣に寝てたゾロを蹴飛ばし身支度もそこそこに朝食の準備に追われた。その後、まだ寝こけているだろうマリモはともかく、みんなが朝飯を終えても起きてこないトナカイ船医を起こしに行った男部屋で。
人型に変化して、ふんぞり返って仁王立ちのチョッパーから手痛いお叱りを受けることになったのだ。

ドスのきいた低い声での 「おう、テメーら二人ともそこ座れや」 から始まり。
マスコットキャラだったはずのチョッパーの暴言に、なにがなにやら、な間に目の前でゾロとふたり、正座させられ。
お前らがつがいなのは知ってるけどな、夜中にギシギシギシギシうるっせぇんだよなんでわざわざここでおっぱじめんだよ場所選べやァァァ!!に続き。いわく、安眠妨害はなはだしい、成長期の睡眠ジャマしてんじゃねぇぞ、途中で交尾ぶったぎられなかっただけ有難く思えやあ゛ぁん!?
という内容のお説教を濁声で延々聞かされ続けた。

・・・え、こんなガラの悪いチョッパー見たこと無い。え、ちょっと、どこのチンピラですか?

もう、ツガイとバレてたことと、普段かわいらしいぬいぐるみ的存在にこてんぱんに叱られてるの、どっちに驚いていいのか分からなくて。
すいませんごめんなさい繰り返しながらサンジが半泣きで相方を見やると、
なぜかゾロまで青ざめて、正座で平謝りしてた。ああぁだめだコイツぁチョッパーにてんで弱いんだったぁぁぁぁぁ!


その後、ゾロとサンジ、二人揃って「今後は年長組としての配慮を持って、みなさんの就寝中は余所行ってヤります」という屈辱的な誓いを立てさせられたのだが、
何がショックって、いったん寝て起きたら、チョッパーがそのお説教の件についてだけ、すっかり忘れてたことな。
あとで聞いたら、どうもあれ、寝ぼけてたらしい、ってことな。

・・・成長期の睡眠、大事なんだなぁと思った冬の朝。





あと、その日はどうやらゾロの誕生日だったらしいので、
散々な目に合った割合はゾロのほうが上かもしれない。 合掌。













ゾロ、お誕生日おめでとう!!
二作目にして「ゾロ誕」の取ってつけた感が尋常じゃないネ!完全後付けだよね!?きっと途中までゾロ誕SSだって忘れてたんだね私これ(笑)
エロいのエロいのと思ってたけど、それほどエロくもなんなかった;;っていうか、全体的にツッコミどころがありすぎてもう・・・!おまんらなに言うとんじゃ!て、だれか代わりに突っこんだげて!(放棄)
今回のテーマは声ガマンと腹巻きズリですv(黙れ) 楽しかった(黙れ)みなさまにも楽しんでいただけると幸い。でももっとヤらせたかった(黙れ?)


およみいただきありがとうございましたーv
ブラウザを閉じてお戻りくださいv


2013.11.22 更新が奇しくもいい夫婦の日でした。ナイスゾロサンふうふ!